社員インタビューInterview

製造部 係長/平井 沙織

2012年度新卒入社

平井 沙織

製造部 係長

地元の製品が世界中で使われている!

地元に貢献できるように地元企業への就職を希望していました。
企業説明会で「こんな誰でも使っている製品を製造している工場が地元にあるなんて!」と驚くとともに、「不景気になると車を買うことは控えるが、1日1杯の珈琲を飲むことを控える人は少ないでしょう」という言葉に心惹かれました。
実際に入社してみると、女性社員の活躍が多く、自分も頑張ろう!と仕事に対するモチベーションが高まりました。

これが私の仕事

ドリップバッグの生産予定作成や資材の在庫管理、および作業改善などを行っています。
お客様の希望の出荷日を守り、かつ在庫過多とならないよう製品の在庫数にも目を向けながら、生産予定を作成しています。

作業者の負担軽減や生産性の向上を目的とした作業改善も行なっており、少しでも作業負担を軽減できるように備品を使いやすく改良したり、パソコンプログラムを作成し、自動化を進めています。
作業者の方からの「使い易くなった!」「作業が楽になった!」との声にやりがいを感じます。

仕事で一番嬉しかったこと

新工場の立上げ業務に関われた事です!

現在の職場であるK-4工場を設立する際に、1人で担当できる機械台数を増やす為に作業改善を行い、少しでも作業を自動化できるとことはないか?不要な作業はないか?という目で現場を観察し、自ら作業を行い、少しでも作業負担を減らせるように備品の改良も行いました。

結果的に担当台数を1人2台から1人4台へ増やすことに成功しました。
その年に特別表彰されたことは今でも誇らしく思っています。

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