社員インタビューInterview

製造部 主任/蜜石 誠

2011年度中途入社

蜜石 誠

製造部 主任

自分のやりたいことと一致

前職の冷凍食品製造会社では製造・品質管理・製造事務・製品出荷業務と様々な部署を経験しましたが、自分に合っている仕事は製品出荷業務だと感じました。
ですので、食品関係工場での出荷関連の仕事を探しました。
当社を選んだ決め手は、コーヒーフィルター製造会社の入出荷業務が、自分のやりたいことと一致していた事です。
募集年齢が40歳以下でしたが、当時はそれを若干上回っていたものの、どうしてもこの仕事がやりたいという思いを伝えて面接して頂き、採用して頂いたことに感謝しています。

入出荷エリアリーダー。資材の受入れ、製品の出庫管理。倉庫の入出庫管理。

私の担当している仕事は倉庫の入出庫管理です。
倉庫では、各工場からの製品や資材を受入れし、棚に配置を行います。
効率的に作業を行うように考えて配置します。
特に繁忙期には、増産により倉庫内のスペース確保が厳しい状況になります。安全かつ効率的に出荷作業を行いスペースの確保や、トラックの入退場整備をし、就業時間内に終わったときにはやりがいを感じます。

倉庫の管理者を任された時

入社後3年間は工場の資材受入れと出荷の作業を主に行っていました。
その後2年半が経過した頃に自社の倉庫を建設することとなり、その倉庫管理者に任命された時はうれしく、また責任も感じました。
実際に倉庫内の受入れた資材や製品の置き場所を工夫し、効率的な配置を日々考えて管理するのは大変です。
しかし自分で入庫情報や出荷情報を把握し、倉庫内の配置を考えながら仕事をする事に醍醐味を感じます。

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